2012年06月 の記事一覧
瑞牆山(みずがきやま)
5月27日(日曜日)
山梨県
瑞牆山(みずがきやま)を歩きました。
「みずがき」とは神社の周囲の垣根を意味する言葉だそうです。
上の写真は麓の「みずがき湖ビジターセンター」に置いてあった
「記念にどうぞ」でいただいた瑞牆山の写真です。
登山道の軌道
(前回の金峰山と同じ登山道入り口)
山梨県
瑞牆山(みずがきやま)を歩きました。
「みずがき」とは神社の周囲の垣根を意味する言葉だそうです。

上の写真は麓の「みずがき湖ビジターセンター」に置いてあった
「記念にどうぞ」でいただいた瑞牆山の写真です。
登山道の軌道
(前回の金峰山と同じ登山道入り口)


花崗岩の岩塊が始まる登山道
見えてきた「大ヤスリ岩」
あと10分
最後の登り
バンザ~~イ
ちょとだけ足を崖に出してみた。
曇りで遠くの山々は見えませんでしたが
風が気持ちよく30分ほどいました。
これで下山です。
富士見平小屋近くの水場
やっぱりこの水
冷たくておいしい
↓

駐車場へと帰ります。
無料駐車場はこの奥
ちょうど12時ぐらいですが
道路脇は車でうまってます。
ラジウム温泉の「増富の湯」」で汗を流して帰路です。
これで「瑞牆山」はおしまいです。
コメント欄はしばらくの間
閉じさせていただきます。
m(__)m
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金峰山
だいぶ空いてしまいました。
2012年5月19日(土曜日)
山梨県 金峰山(きんぷさん)
を歩きました。
天気は晴れ
山歩き日和であります。
6時30分
瑞牆山荘の無料駐車場出発
無料駐車場はこの時間で8割方うまっています。
地図軌跡
駐車場からほど近い登山口
金峰山頂まで4時間10分の表示です。
次に登る予定の
瑞牆山(みずがきやま)が
見えてきました。
富士見平小屋に到着
ここで金峰山方向へと向かいます。
ここで余談を
下の写真はご主人で、少しお話をいたしました。。。
「今日はどっち?」 (金峰山か瑞牆山か)
「はい。金峰山ですよ」
「そう、アイゼン持ってるよね。昨日も雪が降って
登山道はずすと上では腰あたりまで雪あるよ」
「え”~~~!!」
「アイゼンは何本?」(爪は)
「6本を持ってきましたよ」
「う~~ん、どうかな
カチンカチンに凍っているよ。
滑ったら下までイッキに落ちちゃうよ」
「まあ気を付けてね」
ってな具合でした。
妙に不安にさせるじゃあ~りませんか。
まあ、これも「注意して行ってこい」の
親切心でありましょう。
1時間ほどで大日小屋に到着
実はここまで登山者に全く会っていない。
人気の山のはずだけど、誰もいない???
山小屋のご主人のお話で皆さん別の山に向かった???
(ここで朝8時くらいです)
巨大にそびえる大日岩
お日様がまぶしい
山歩き日よりなのでありますが
この先ホントに雪あるのか???
ここでようやく登山者に会いました。
が、なんと下山者であります。(早い!)
朝4時から登ったそうでありました。
ちなみに道の様子聞いたところ
「朝はカチンカチンに凍っていましたよ」
「この時間ならシャーベット状になるかもしれませんね」
「アイゼンは・・・まあ、あるにこしたことは無いといった感じですよ」
(ちょっと安心)
「それにしても登山者だれもいないようなんですけど」と聞くと
「いや、上に結構人いますよ」と。
(またまた、ちょっと安心)
この付近で見えた山並み
中央アルプス?
らしい・・・
大日岩の反対側まで登ってきました。
ここは休憩ポイントなので一休みであります 。
あと1時間50分であります。
やがて雪が残っているところまでやってきました。
このあたりはまだ余裕でありますが
やがてこの上が急坂の上り
雪が凍ってました。
20メートルぐらいの登りの斜面
安全をみてアイゼンをつけることにいたしました。
というよりは、つけないと登れそうもありません。
ようやく
砂払いノ頭に到着
ここにくる直前あたりに雪があり
急坂です。
奥に富士山が見えました。
またまた、ぼちぼちと歩いてきました。
ようやく見えました~~~
金峰山の山頂方向
千代ノ吹上あたりから
見ています。
奥に五丈岩がちょこんと見えています。
まだ、ありそうだなあ~~~
次に登る予定の「瑞牆山」(みずがき山)が
下に見えてきました。
左に尖っている岩は「大ヤスリ岩」
面白そうな形の山ですね。
奥に見えている山並みは
八ヶ岳のようです。
その麓は佐久平ですね。
ということで山頂をめざします。
近づいてきた大日岩
更に近づいてきました。
五丈岩に到着~~~
山頂に到着も同然であります。
金峰山山頂
ということで
登ってきた道を戻りました。
ちなみにアイゼンはつけずに
慎重にやりすごしました。
富士見平小屋の少し下にある水場。
この水が冷たくて
なんともうまい水でありました。
山の神様に感謝です。
またまた余談です。
下山後には車で10分ほどのところに
「増富の湯」(ラジウム温泉)があります。
富士見平小屋に700円が600円になる
割引券がありますので
遠慮なくもらって下山いたしましょう。
この時期の金峰山は夏山のような冬山のような
面白い山歩きでありました。
おまけ
山頂からの風景
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都合によりコメント欄はしばらくの間
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これで「金峰山」はおしまいです。
駐車場からほど近い登山口
金峰山頂まで4時間10分の表示です。

次に登る予定の
瑞牆山(みずがきやま)が
見えてきました。

富士見平小屋に到着
ここで金峰山方向へと向かいます。

ここで余談を
下の写真はご主人で、少しお話をいたしました。。。
「今日はどっち?」 (金峰山か瑞牆山か)
「はい。金峰山ですよ」
「そう、アイゼン持ってるよね。昨日も雪が降って
登山道はずすと上では腰あたりまで雪あるよ」
「え”~~~!!」
「アイゼンは何本?」(爪は)
「6本を持ってきましたよ」
「う~~ん、どうかな
カチンカチンに凍っているよ。
滑ったら下までイッキに落ちちゃうよ」
「まあ気を付けてね」
ってな具合でした。
妙に不安にさせるじゃあ~りませんか。
まあ、これも「注意して行ってこい」の
親切心でありましょう。

1時間ほどで大日小屋に到着
実はここまで登山者に全く会っていない。
人気の山のはずだけど、誰もいない???
山小屋のご主人のお話で皆さん別の山に向かった???
(ここで朝8時くらいです)

巨大にそびえる大日岩
お日様がまぶしい

山歩き日よりなのでありますが
この先ホントに雪あるのか???
ここでようやく登山者に会いました。
が、なんと下山者であります。(早い!)
朝4時から登ったそうでありました。
ちなみに道の様子聞いたところ
「朝はカチンカチンに凍っていましたよ」
「この時間ならシャーベット状になるかもしれませんね」
「アイゼンは・・・まあ、あるにこしたことは無いといった感じですよ」
(ちょっと安心)
「それにしても登山者だれもいないようなんですけど」と聞くと
「いや、上に結構人いますよ」と。
(またまた、ちょっと安心)
この付近で見えた山並み
中央アルプス?
らしい・・・

大日岩の反対側まで登ってきました。
ここは休憩ポイントなので一休みであります 。

あと1時間50分であります。

やがて雪が残っているところまでやってきました。
このあたりはまだ余裕でありますが
やがてこの上が急坂の上り
雪が凍ってました。

20メートルぐらいの登りの斜面
安全をみてアイゼンをつけることにいたしました。
というよりは、つけないと登れそうもありません。
ようやく
砂払いノ頭に到着
ここにくる直前あたりに雪があり
急坂です。

奥に富士山が見えました。

またまた、ぼちぼちと歩いてきました。
ようやく見えました~~~
金峰山の山頂方向
千代ノ吹上あたりから
見ています。
奥に五丈岩がちょこんと見えています。
まだ、ありそうだなあ~~~

次に登る予定の「瑞牆山」(みずがき山)が
下に見えてきました。
左に尖っている岩は「大ヤスリ岩」
面白そうな形の山ですね。

奥に見えている山並みは
八ヶ岳のようです。
その麓は佐久平ですね。

ということで山頂をめざします。
近づいてきた大日岩

更に近づいてきました。

五丈岩に到着~~~
山頂に到着も同然であります。

金峰山山頂


ということで
登ってきた道を戻りました。
ちなみにアイゼンはつけずに
慎重にやりすごしました。
富士見平小屋の少し下にある水場。
この水が冷たくて
なんともうまい水でありました。
山の神様に感謝です。

またまた余談です。
下山後には車で10分ほどのところに
「増富の湯」(ラジウム温泉)があります。
富士見平小屋に700円が600円になる
割引券がありますので
遠慮なくもらって下山いたしましょう。
この時期の金峰山は夏山のような冬山のような
面白い山歩きでありました。
おまけ
山頂からの風景
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