2012年01月 の記事一覧
下呂温泉

1月9日(月)1月10日(火)の二日間は
岐阜県下呂温泉ですごしました。
なかなか書けずに今頃に。
今頃の記事なので備忘的に書きます。

↑
下呂温泉(げろ温泉)をもじってか、温泉街のあちらこちらで
カエルがお出迎えしてくれます。

他の温泉街でもあるかと思いますが
ここでは温泉手形を買ってあちらこちらと温泉めぐりをするのが
おすすめです。
1,200円で30件ほどある宿の温泉から入りたい宿の温泉に三箇所まで
入れます。

こんな感じでゆっくりとお風呂を楽しむことができますよ。
↓

宿によって入れない時間帯があります。
事前確認をしてから行きます。
が、宿泊客がチェックアウトしてから当日の客が来るまでの時間帯ですから
りっぱな宿の温泉でもがらがらに空いていて
大浴場を独り占めでのんびりできるのであります。
ということで
入った温泉の一部をまとめてみます。
↓

温泉手形は有効期間六か月なので、いっぺんに三カ所入らなくても良いのでありますが
とにかく温泉三昧を目的に来ているので一日の間に三つの宿のお風呂に入りました。
内風呂、露天風呂、更にロビーの足湯なども利用して
とにかくとっぷりと温泉に浸かったのでありました。
(若干他のプチネタがありそうなので続きを書きます)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回のルート
(車利用)
(名古屋)→中央高速道路→中津川IC→国道257→下呂温泉
休憩なしと考えると二時間半ほどかと…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スポンサーサイト
剱岳 点の記
映画で見そびれていた
「剱岳 点の記」
ようやくDVDで観ることができました。
(写真はDVD映像の画面から…)
映画のやや最初の方のシーンではありますが
主人公の柴崎芳太郎(浅野信信) と宇治長次郎(香川照之)が
調査のため登るシーン


この後は見入ってしまったので
写真には撮ってはおりません。
それぞれの主人公の女房殿が
またいい感じで
愛情を表していたような……
そして
剱岳登頂を競う山岳会の人に
「なぜ山に登るのか」と聞くシーン …
登頂の最後のシーンで
競い合った山岳会とお互いをたたえあうシーン …
なかなか見応えがありました。
DVDは買ってしまったので
また折をみて
観てみたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月9日、10日は出かけますので
コメントは失礼させていただきます。
正月休みの最終
山ではなく

と
少しの

- 関連記事
-
- 「妻よ薔薇のように」(映画) (2018/06/21)
- 「あなたへ」 (2012/10/18)
- 剱岳 点の記 (2012/01/08)
- 「NANGA PARBAT」 ヒマラヤ 運命の山 (2011/09/03)
登り初め

1月7日(土曜日)
多度山に登りました。
多度山は三重県桑名市に位置しており
標高は400mほど。
ルートは良く整備されていて
身近な山としてハイキングに
人気があります。
右の写真は山上公園から撮っています。
(写真をクリックすると大きめな写真になります)

じっと景色を見ていたら
「なんだか あの雲近いなあ」と思い
正面の雲を撮ってみました。
この位置で標高は約400mですから
案外と雲が低そう……。
名古屋市の方向を見ています。
(左側にJR名古屋駅のツインビルが見えます)


登山道の様子
この山はいくつかのコースがあり、
写真は「健脚コース」の様子です。
どなたが整備しているのかはわかりませんが
年々としっかりと整備されているような気がします。
以前には無かったベンチ
間伐材をしっかりと利用しています。


ルートは下の写真ではちょっとわかりにくいのですが
下側から上方向に歩き同じルートを戻る、でした。
無論こちらの鎮守様である
多度大社にしっかりとお参りいたしました。
(下側のルートでウネウネとしているのは参拝して戻っているからですね。。。)

ちなみに標高を

ここで、
今回初めて出会った動物が……

なんと麓にお猿さんが複数頭。
随分と警戒心が強く目が合うだけでサッと隠れてしまいました。
ようやくと撮れた1枚でありました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここで余談を一つ。
下山するときに気になる方とすれ違いました。
男性で白いあごひげを蓄えた初老とも思える味わいのある方です。
山は相当のベテランのように見えました。
「今日はどこまで行ってきたんですか~」と声を掛けられ
「山上公園の往復ですよ」と返事をしました。
「そう!ご苦労様~~~」と再び声を掛けられそのまますれ違って終わりなのですが、
実はその方、登山の支度の他に腰に斧を持っていて
「ん?」と思いましたがそのままになってしまいました。
少しお話聞けばよかったかな~と後で思った次第。
ひょんなことから山の楽しいお話を聞けたかもしれないなあと
少し悔やんだ次第でありました。
今年は
そんな出会いも大事にしていきたいと思います。
本年もよろしくお願いします
後れ馳せながら
「本年も よろしく お願い申しあげます」
写真は
信州
「善光寺」 の本堂です
今年の善光寺は
雪の無いおだやかな
元旦でありました 。
下の写真は
山門
この辺りから本堂まで初詣の列が
続きます。
(山門は重文、本堂は国宝)

参拝したあとで
本堂から山門方向をみてみました。

例年だと雪の降るなか
じっと待つのでありますが
今年は雪もなく
交通整理も良かったのか
それほど待つことなく
参拝することができました。
~~~それはそうとここで一つ余談です~~~
本堂内に入るとすぐ左に
びんずる尊者
そのまま進むと本堂の正面で
大きなお賽銭箱もここにあります。
立ち位置は丁度本堂の真ん中付近となり
この辺りで参拝・・・
とういうことになるのですが
実は
ご本尊の
一光三尊阿弥陀如来像は
本堂の左端に位置しているのであります。
一光三尊阿弥陀如来像の正面で
参拝を希望なら
是非本堂内左端に立ち
参拝されることをお勧めいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
拙い記事ではありますが
ブログはこぶっちょの元気の素でも
あります。
新たな一年
またよろしくお願いいたします。