2010年09月 の記事一覧
南八ヶ岳に
赤岩の頭
【画像:450869.jpg】
こちらは硫黄岳の方向を見ています。
【画像:450883.jpg】
9月26日(日)の朝、赤岳鉱泉を6時に出発し、大同心ルンゼを過ぎ
急登のジグザグ道を一歩一歩登っていきます。
2時間ほどで赤岩の頭につきました。
昨日の写真では、アーベンロートの峰々の写真で、昼の写真は無いので
ここで紹介しておきます。
赤岳鉱泉の山小屋
【画像:450868.jpg】
「鉱泉」というのは、「広辞苑」によると
「鉱物質またはガスを多量に含む泉」(以下略・・)とあります。
この山小屋には風呂もありますが、沸かしています。
温泉成分があるのかと思いますが、聞くのを忘れました。
(写真はまた別の機会に・)
昼間の山の風景
【画像:450870.jpg】
ここを朝6時に出発しました。
話は戻って、赤岩の頭からの風景
朝8時ごろ
この写真では「北八ヶ岳」の方向を見ています。
真ん中辺のこんもりとした山は蓼科山です。
(この時間全く登山者はいません。ルートが違うのかもしれません)
【画像:450871.jpg】
ちなみに、この方角はこぶっちょの故郷です。
- 関連記事
八ヶ岳の夕日
【画像:450367.jpg】
「八ヶ岳」
大同心が夕日に赤く染まります。
宿泊場所の「赤岳鉱泉」前から撮っています。
夕方17時半ごろ夕日が沈み始めました。
大同心と小同心
【画像:450368.jpg】
大同心から右側、横岳付近までの夕景
(わかりにくいですが、手前に見える建物は赤岳鉱泉の山小屋の一部)
【画像:450369.jpg】
更にその右側
赤岳の夕日
(左の峰が赤岳です)
【画像:450370.jpg】
1日目は美濃戸口から赤岳鉱泉まで。
ここで宿泊です。
ここでひとつご案内を。
「八ヶ岳」という山はありません。
長野県、山梨県にまたがる、赤岳を最高峰とした山岳の総称です。
「八ヶ岳」は夏沢峠を真ん中に北と南に別れて、北側を通称「北ヤツ」、南側を「南ヤツ」と呼んでいま
す。
今回は「南ヤツ」です。
八ヶ岳-1
【画像:450082.jpg】
9月25日から27日の日程で
八ヶ岳(南八ヶ岳)を歩きました。
日程を3日もとったのは、南八ヶ岳のメインコースの
赤岳鉱泉~赤岩の頭~硫黄岳~横岳~赤岳をゆっくり歩くためです。
(阿弥陀岳は除きました)
宿泊はテントです。
どのように書いたら良いのかと思案しつつ、とりあえず1回目を。
スタートですから、スタート口を。
美濃戸口の八ヶ岳山荘
ここに駐車します。
【画像:450084.jpg】
1日500円
車では、まだ先の美濃戸山荘までは入れますが悪路。
(ちなみに1日1,000円)
日程に時間もあり歩くことにいたしました。
(ちなみに、バスもここまで来ます)
ここからスタートします。
【画像:450083.jpg】
焼岳(上高地散策)
【画像:447355.jpg】
上高地
大正池に写る「焼岳」
北アルプス山々のなかで唯一の活火山
標高は2,455メートルですが、登ることができるのは
2,393メートルの地点まで。
秋の紅葉シーズンには登ってみたいと思っている山です。
池のほとりには
人なつこい「カルガモ」が
【画像:447360.jpg】
池の反対側の空
うろこ雲のような空が広がっていました。
【画像:447371.jpg】